こんばんは、ザックンです。

先日11日に米軍機が広島県上空でフレアを発射した件についての私見を述べたいと思います。


米軍機、広島で「フレア」訓練=小野寺防衛相

引用:時事通信社

個人的には米軍内部での規律や命令系統が弛んでいるのではないかと思います。
今年、第7艦隊だけで2隻のイージス艦をドック送りにして、先日はCH-53Eが不時着炎上など・・・

保有している兵士・武器の数が多くなればなるだけ規律の徹底は難しくなります。
その上、2000年代からアフガニスタンやイラクなどでの戦争で予算が増えてはいても、機材の更新・開発や既存武器のメンテナンスもする・・・お金はアメリカとて無限にあるわけではありません。

楽をして経費を節約する・・・すなわち手抜きになります。

今回のフレアは発射訓練の指揮官、部隊長が手続きを簡略化して、本来であれば演習空域等でやるべきものを「朝鮮有事の際、同じアジアで市街地で臨場感のある訓練ができるからいいでしょ!」みたいな感じで許可してしまったのかもしれません。

もちろん、あくまで仮説です。

また、先日CH-53Eが炎上した件で本来沖縄でやる予定だった訓練が急遽、沖縄県民を刺激しないために変更になって仕方なく海兵隊の所属する基地がある広島県で行ったのかもしれません。

結局のところアメリカと日本の慣習の違いもあるかもしれません。


一般市民には情報があまり降りてこないことは仕方ありませんが、市民の不安を煽るのはいかがなものかと思います。

 

 

 

ここまでは真面目な話でしたがちょっと脱線して先日炎上したCH-53Eについて・・・

個人的には「やっぱりね・・・」って感じです。

以前も沖縄の大学に落ちたのも同型機種です。

私は以前、海上自衛隊のMH-53Eを見たことがあります。

上記のCH-53Eの機雷掃海バージョンです。

MH-53Eのテイルブームを折りたたみ、メインローターも折りたたむ様子を見て、「整備大変そうだなぁ・・・」っと素人目でもわかりました。すごく複雑な機構をしています。

現に海上自衛隊には1989年から11機導入され、1機が事故で失われ、残りは耐久寿命を超えたため今年の3月に全機退役しています。

新型も製造していますが、別のヨーロッパ系のMCH-101を導入した感じからして、相当整備が大変だったことでしょう・・・

そりゃ、ちょっとラフなアメリカ人がこんな面倒な機体、手を抜きたくなる気持ちは分かります。

個人的にはこの機体好きなんですけどね(笑


って記事を書いていたら今度は航空自衛隊ですか・・・

4人乗り空自ヘリ墜落か=訓練中、海上で部品発見-静岡・浜松

引用:時事通信社

救難最後の砦である航空自衛隊の航空救難ヘリコプターUH-60Jが墜落した可能性とのこと・・・

始めは不謹慎ながら「30億円越えのヘリが・・・」と思いましたが、自衛隊隊員が行方不明と聞いて、「機体よりも命が大事!」

という心境になっています。隊員が無事でありますように・・・

 

ヘリコプターの乗員は水上に不時着した際の脱出訓練も受けているので機体の外にさえ出れれば生存の可能性が大です。

墜落原因は航空事故でよくある空間識失調ではないかと思います。あくまでも個人の見解なので公式発表を待ちましょう。